PORTFOLIO -私と真鶴町-

自宅から歩いて3分で行ける浜辺。


数年前、「子どもが大きくなったら見せたい」と父に撮影して貰った写真です。

源頼朝が船出をしたという、この通称「岩海岸」では、毎年1月には信じられないほど壮大で良い音で燃えるどんど焼きが組み上がります。

この3月23日(日)には待望の'源頼朝旗挙祭'が復活しました。

一度に1万人分もの食事が作れるという外周9.3mの頼朝鍋。その振舞い要員として、私もお邪魔させていただきました。

夏のような暑い1日でしたが、来場の方々の笑顔を受けてお手伝いに精が出ました。

主催のMMKの皆様のように、真鶴を守り、盛り上げたい!と活動する有志グループが町内には沢山あります。

真鶴町商工会青年部の仲間と。


土地が狭く傾斜地率日本一と謳われる真鶴にあって、平坦で老若男女が歩きやすく、素晴らしい眺望を誇る「お林(おはやし)展望公園」。

毎年秋の始まりに歌と踊りと美食の祭典 'マナ真鶴〜ハワイアンの夕べ〜' が開催されます。

私はこのイベント主催の商工会青年部に所属しており、真鶴移住のきっかけとなってくれた頼れる部長や大好きな部員の皆様と、気持ち良い汗を流すことができました。

お林展望公園は、長らく敷地面積の多くがパークゴルフ場として運営されてきましたが、今そこに変革の時が訪れています。

今年4月からの一般公園化は真鶴町にとってとても大きな変化の一つです。

真鶴駅前の荒井城址公園にて。


お休みの日の我が家の定番スポット。

こちらも頼朝公ゆかりの公園で、普段から歴史を重ねたご夫婦がウォーキングをしていたり、可愛いワンちゃんがお散歩に来ていたり、元気な子供達が駆け回ったりと、思い思いの時間を過ごせる場所です。

荒井城址公園では、今春も見事に咲き誇るソメイヨシノと枝垂桜を堪能できる 'しだれ桜の宴' が開催され、私も日中の売店スタッフとして青年部のお仲間と皆様をお迎えしました。

これからの季節は、ピクニック広場や池の周りでの昆虫観察、涼しい竹林の中の遊歩道のお散歩もとても気持ちよくお勧めです。

ポニーテールと子乗せ自転車がトレードマーク。


急坂の多い真鶴町で、私はずっと電動自転車で子育てをしてきました。

介護職員時代は、港にある保育園に息子を送迎した後、たった3kmで100mも海抜が上がる施設へ自転車で出勤していました。

そんな 'ママチャリお母さん' の私をイメージして、政治活動を応援してくださるデザイナーさんがアイコンとなるような素敵なイラストを製作してくれました。

優しいタッチでとても気に入っています。

初心者マークをつけて運転するようになってからは、歩行者の安全の確保や交通ルールの再確認が町の大きな課題の一つだと感じるようになりました。


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