Profile -自己紹介-

1984年…

冬の寒い朝、長野県松本市に生まれる。

幼少期は母子家庭で育つも、母と祖父母、ご近所の方々の愛情に包まれスクスクと成長。

小学校高学年で後に父となる人と出会い、英会話と洋楽に目覚める。

学生時代は生徒会や部活動(吹奏楽/マーチング)に勤しみ、旅行や異文化交流が好きな両親の影響で海外志向の強いこどもに育つ。

2002年…

長野県立県ヶ丘高校(英語科)卒業後にドイツへ。

デュッセルドルフに赴任中だった叔母にお世話になりつつ、以前から興味があった作曲と声楽を学びながら日本料理店の厨房でも働く。

帰国後は都内で服飾系の仕事をしつつ作曲の仕事に携わる。

2013年...

一時帰郷していたが30歳を目の前に人生の岐路に立ったと感じ、再び上京。

ブランディング事業に携わりながらイラストレーター/デザイナー/プランナー等が所属するクリエイターチーム 'es Press' を旗揚げ。

のちに個人事業 'es Press' として開業し、イベント主催、服飾小物のデザイン製作、百貨店を中心に催事販売等を行う。

2018年…

ふとしたきっかけで初めて真鶴町を訪れ、人々の暖かさと温暖な気候、急斜面の続く坂道(散歩が趣味だったため)、素晴らしい眺望などに惹かれて、引っ越しを即決。

一ヶ月半後には都内の事務所を畳み、真鶴へ移り住む。

2020年…

子供を持たない人生だと半ば諦めていたところへ、待望の第1子を授かる。

大切な我が子の可愛さに癒されつつ、想像を遥かに超える「子育てをしながら働くことの難しさ」に直面。

行政サービスのあり方を考え始める。

2024年…

出産後から時短勤務をお願いしていた町内の有料老人ホームの介護職を退職し、町役場横のランチ店を任せていただく。

オーナーのお店運営の都合上、ほぼ一人で営業をすることに。

日々お客様と接しお話を伺う中で、前職在職時から感じていた行政や町政への疑問を解決したいと強く願うようになる。

2025年…

「思うだけでは伝わらない!」と町政に声を上げることを決意。

いつでも誰でも気軽に声をかけられる「町で一番親しみやすい御用聞きの町民」を目指して活動中。