対談動画第一弾!/ '姿勢'も'感情'も自分で選べる。

先日の動画撮影は、小田原市議会議員の小谷英次郎さんのチャンネルでした。

 本日、第一弾が公開になりましたので、是非ご覧ください! 

 何者でもない私の想いを汲み取り、心底応援してくれようとする方は、政治家さんでも沢山おられます。 

 党派とか会派とか関係ないんだ!という事を、体感として感じています。 

「人と人とのお話」の中で、根底に流れているものが近い方々。 


 正直…「政治家なんて、嫌いじゃー!」と思っていた期間が長かった私ですが、 この世界も捨てたもんじゃないのかもって、 今は思っています。 


 根も歯もない噂、バラエティに富んだ風評(苦笑)、思い込み、(個々人の中では)真っ当な反論… 

色んなものを目にし、耳にし、予測不能な体調不良に見舞われたりしても 

「どうしても真鶴を良くしたいんだもん!」 と言い張る娘(私)を心配し 、

「(公選法上)皆さまにお礼が出来ないのが申し訳なくて」と言う実母に、 

私の身の程知らずなお願いを快諾してくれた、#小谷英次郎 市議は仰ってくださいました。 


 「世の中には、人の役に立ちたいと思っている人が沢山いるんです。杏奈さんを応援しようという人は、見返りなんて求めてないんですよ。」

「真鶴が良くなるという事は、国が良くなるということですから。そういう志が高い人間しかいないので。」


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 私はこの人生の中で、本当に良い人たちに出逢ってきたと、心から思っています。 


 では、'現実'はどうだったか?


 母子家庭で育ち、小学校入学と同時に移り住んだ長屋は(寒い冬の長野で)柱と壁の隙間から外で降る雪が見える家でした。


 小学校でも、中学校でも、高校でも、沢山陰口を叩かれ、いじめにもあいました。 

これは多分、私が「出すぎる杭」だったからだと思います。


 自分に真っ直ぐすぎて、大人になっても失敗の繰り返し。

もやし生活1週間とか、カレーの転用1週間とか、そんな経験をした事があります。 

精神を病んだこともあります。

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 でも、まずは'母'に恵まれました。 

どんな時も私を全力で愛し、守り続けてくれました。 

何はなくとも「人として大切なこと」…笑顔、挨拶、感謝、人との繋がりの中で「誠実であること」を、母は身をもって教えてくれました。


 祖父、祖母、叔父や叔母も、いつも私を可愛がってくれました。 


 そして父(小学校6年生の時に父になりました)に恵まれました。 

29才で、11才の女児の父親になった人。 

大変だったと思います。 

 多くは語らない父ですが、いつも私の選択を信じて全力で支援し、見守ってきてくれました。 


 ご近所の方、友人、お仲間、 

どんな時でも、必ず味方になってくれる方が居ました。 


 やはり私は、ずっと恵まれていました。


そして、そうじゃない記憶は、大優先で消してきました。


 だから、残っているのは「ありがとうございます」だけです。


 これからも、そんな世界で生きていくことを選びたいんです。


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 綺麗事万歳! 

政治の世界でも、絵に描いた餅を描き続けるヒトになる!と決めています。 

政治家の中にも、そんな真っ直ぐな人はいると感じる事が出来る日々です。 


 もしものもしも、「違ったー!」という日が来ても、 

だったら私が最初の1人になろうと思います。

堀あんなからの手紙 -WEB-

真鶴町議会議員の堀あんな が、 親しい人に手紙を綴るように 真っ直ぐに今の '自分' と '真鶴町に願うこと' を届けます。

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