2025.08.02 01:52オオカミ少年になる事を恐れない。 '防災' と '私のmotto' とにかく私は、自他共に認める、いわゆる ‘ビビリ’です。 最近お近づきになった方々には「そんな風に見えない!」と言われることもしばしばですが、'いつも明るく楽しく居ようとしている' のも、'実は意外と小心者' というのも、どちらも本当の私です。 特に「防災」に関しては幼い頃から強い危機感を持っていて、地元の長野県に住んでいた小学生の頃から自分専用の避難バッグを作って枕元に掛けていたほどです。 …ちょっと珍しい子供かもしれませんね。(苦笑) そのため、18歳以降の自身の判断による引越しの際は毎回必ずハザードマップと睨めっこしていましたし、海の近くの現在の家を選ぶ際も、まずは役場でハザードマップを得るとこ...
2025.07.29 05:42今年の貴船まつりが終わりました。2025/7/24-7/27記録 抜けるような真夏の青空の下、今年も"貴船まつり"が開催されました。日本三大船祭りと呼ばれる、貴船まつり。本当に沢山の町の皆さんの強い願いと日々の鍛錬の積み重ね、そして町外からも訪れた真鶴町と貴船まつりを愛する皆さんのお力により、今年も無事開催されました。
2025.07.16 22:22'政治'とはそもそも何か? 2回目のお話会「あんなカフェ」を終えて。2025/7/13(日)記録オーナーさんのご好意で、真鶴らしく素晴らしい景色を望める会場で、2回目のお話会「あんなカフェ」を開催することができました。岩地域の大切なお祭りと重なってしまった為、参加が難しかった皆さまには大変申し訳なく思っていますが、 前回に引き続き来てくださった方々、そして初めて来てくださった方々、ご多用中(そして本当に暑い中!)、時間と労力を割いて会場へ足を運んでくださったことに心から感謝申し上げます。 真鶴町第5次総合計画(後期)の全てに触れる事はできませんでしたが、「町が声高に言っていることでも知らない方は意外と多いのかもしれない」と感じる事ができましたし、新しいご意見も沢山伺う事ができました。
2025.07.10 12:17町中をまわる日々。 6月30日から本格的に始めた「堀あんなからの手紙 Vol.2」の配布。 悩みに悩んで完成までに時間がかかってしまったことや、連日の猛暑の中での配布になかなかペースが上がらず...残念ながらこの日曜のお話会 'あんなカフェ' までには間に合いそうにありませんが、「少しずつでも、また町内全戸に必ず伺うぞ!」という気持ちでいます! 今回は、信頼するサポート隊長を筆頭に配布にご協力いただける方も以前より増え、本当に本当にありがたいのと同時に、「こんなに暑い中で日々頑張ってくださっている方の思いにも絶対に応えたい!」という思いがより強くなっています。 (他の方にチラシを持って行っていただいた町の方の元にも、必ず私自身で別...
2025.07.02 08:02初めての'成人学級'参加で感じたこと。2025/6/26(木)記録 先週木曜には、真鶴町教育委員会と自治会連合会の共催で開かれた '成人学級' に参加してきました。 先生は、ぺぺコーヒー店主であり、地域おこし協力隊として故郷・真鶴に戻ってきた松木一平さん。 港町の空気にぴったりで、実際に真鶴港の目の前という立地で'港喫茶'という新ジャンルを切り拓きながら、カフェ文化がないと言われた真鶴町で、しっかりと商業としてのにぎわいもつくっている方です。 その温かい人柄と鋭い視点に惹かれてか、会場には多くの町民の方々が集まっていました。 恥ずかしながら、私は「地域おこし協力隊=やりたい人が自由に名乗り出るもの」だと思ってきました。けれど実際には、総務省の制度のもと、都市部から地方...
2025.06.29 02:55真鶴空き家勉強会へ。2025/6/22(日)記録 真鶴町に家を探し始めた時から、ぐっと身近になったのが '空き家問題' です。 政治活動をはじめて町内を回らせていただくようになり、事態の深刻さがより理解できるようになった問題の一つでもあります。 私の家族の家探しのお話はまた別のブログ『'真鶴に住む'こと。空き家問題と現在の我が家のお庭。』などでも触れていますが、今の家に決まるまでにもいくつかの物件を見せていただきました。 その中のひとつ、当時「ここ住んでみたいな」と思ったお宅の前を、先日チラシ配りの途中で通りかかりました。しかし、5年前には歩けた背戸道が今は草木に覆われていて、もう家の姿すら見えなくなっていました。 とても残念な気持ちになりました。 ...
2025.06.26 21:44『堀あんなからの手紙 Vol.2』ができました。 Vol.1(創刊号)の時にも何度も内容を練り直しましたが、今回の方が伝えたいことがより具体的だったこともあり、悩んで悩んで悩んで悩んで、当初の予定よりだいぶ遅れての完成となりました。
2025.06.26 00:43子どもイベント→貴船まつり事前説明会→町の方とお話、の土曜日。2025/6/21(土)記録 先週の土曜日は盛り沢山! 我が子の保育園のイベントがあり、大汗をかいた後に一度帰宅し、お昼ご飯。 16時からは、'令和7年度「貴船まつり事前説明会」' へ参加させていただきました。
2025.06.24 21:06真鶴町青少年指導員協議会の定例会へ。2025/6/17(火)記録 少し前の、町内の 'みんなの頼れるお兄さん'との対話の中で、「真鶴町の教育のこと、気になることが多いけど…私自身の子どもはまだ小さいから、現場や教育委員会のことは実際にはなかなか見えなくて。」と言った私に、「それなら青少年指導員になってみたら?」と提案していただき、ご縁をつないでくださいました。 町の中には '子どもを支える機関' がいくつかありますが、教育委員会の直属である青少年指導員は教育行政と現場をつなぐ重要な役割で、真鶴の教育を考え現状を知る上でとても重要な存在なのだそうです。 そして先日、はじめての定例会に参加させていただきました。政治活動を始めてから顔を出すという意味で、「きっと嫌煙されるのだろう、でも長い目...
2025.06.21 14:27公共施設再編に関する町民対話会へ。2025/6/16(月)記録今週月曜日、真鶴町で開催された「公共施設の再編」に向けた町民対話会に参加してきました。町の皆さん一人ひとりがご自身の意見をしっかりと述べている姿がとても印象的でした。 会の中で、たまたま同じテーブルについたあるご婦人がふとつぶやいた、 「やっぱりこういうところに出てみないと、噂じゃわからないわねぇ」 という一言が、とても心に残っています。 情報って、たくさんあるはずなのに、本当に大事なことはなかなか表に出てこない。そして、'知ったつもり' でいることも、意外と多いのかもしれません。
2025.06.18 08:33子どもと仕事と行政サービス。 次回のチラシ「堀あんなからの手紙 Vol.2」の編集が最終段階に入っています。 町のお声をもとに、さまざまなご意見に対してのQ&Aというスタイルで製作を進めていますが、 「A4一枚では、とてもとても足りませんでした!!」という結論だけは確定しています...。 これまでは「意見の押し付けにならず、個々人の感覚を左右してしまわないように」という理由で、できる限り私個人の思いは横に置いて、町のみなさまのご意見を聞くことに注力してきたつもりです。しかし、チラシの完成を目の前に、「そろそろ私自身が訴えて行きたいこと」もしくは「既に行動を始めていること」について、なるべくオブラートに包まずに書いていこうと思うように...