町の方のお声を胸に、早迎えの我が子と束の間のお花見。

 月曜、火曜と、また仕事の前後にポスティングを進めさせていただきました。 

今回はとくに、元々お知り合いの多い地区でのポスティングでした。 

直接お会いできたほとんどの方が「あなたが??」と驚かれ、最後には「頑張ってね」とお伝えくださいます。本当にありがたいです。


 元々顔見知りの皆様だからなのか、実際に行政や町政に対して普段から疑問に思っている事やお困りごとなど、様々なお声をじっくりお聞かせ頂けました。 

真鶴町での生活に根付くお困りごとは、殆どがそのまま行政や町政の課題となるものです。 

広くたくさんのお声を拝聴することの重要性を、日々再確認しています。


 昨日の夕方は、我が子を連れて習い事の前に岩ふれあい館(旧 岩小学校)で見事な桜を堪能しました。 この小学校で学んだ方々の思いとともに、もっと広く活用が広がる旧校になったらいいなぁと、訪れる度に感じます。


 荒井城址公園での’しだれ桜の宴’は終了しましたが、まだまだ、真鶴町の桜は見頃です! 

スコールのような雨や強風の日が続いているにも関わらず、自然の力は本当に逞しいですね。


 昨秋はこの校庭を使用して、商工会青年部の主催で ’第1回 防災キャンプ’ が開催されました。 

当然、行政や町政の力をもってして災害に強い町づくりが可能であればいいなぁと願っていますが、有事の際に町民同士が助け合い、使えるハードやソフトを把握しておく取り組みとして、とても良いスタートが切れたのではないかなぁと感じました。


 このイベントの青年部内での振り返りで、私からは「消防の方にご協力を仰ぎ、人命救助のレクチャーの追加を」ということと、今回はお試し開催という位置付けで参加を求めるお声がけが限定的だった為、「次回は関係者やその家族だけでなくより広く参加を募集してみては?」と提言させて戴きました。

 岩ふれあい館の校庭だけでなく、今後は屋内での防災キャンプも企画されています。 

場所やタイミングを変えて、突然来る ’その日’ が少しでも日常の延長戦上となるような取り組みを今後も続けて行けたら嬉しいです。 


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堀あんなからの手紙 -WEB-

親しい人に手紙を綴るように、 真っ直ぐに今の '堀あんな' と '真鶴町に願うこと' を届けます。

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