『堀あんなからの手紙 Vol.2』ができました。

 Vol.1(創刊号)の時にも何度も内容を練り直しましたが、今回の方が伝えたいことがより具体的だったこともあり、悩んで悩んで悩んで悩んで、当初の予定よりだいぶ遅れての完成となりました。


 Vol.1(創刊号)の時にも何度も内容を練り直しましたが、今回の方が伝えたいことがより具体的だったこともあり、悩んで悩んで悩んで悩んで、当初の予定よりだいぶ遅れての完成となりました。


「これ入れたかったな」や、「これ書くのやめようかな?」を繰り返し、'考えては振り出しにもどる'という日々だったものの…

私の一番大切にしたいことも、今現在の考えも、できる限り1枚にまとめることが出来たのではないかな?と感じています。 


 書ききれない思いやそれぞれのQ&Aの詳細については、これからも日々こちらのブログに書いていきたいと思います。


 (残念ながら、) 私は心臓に毛が生えているタイプではないようで、ごくごく人並みに悩みますし、心ない言葉にも傷付きます。

ともすれば埋もれてしまいそうな小さな町の声まで拾い上げようとすると、自分の噂や知らなくてもよかった風評まで辿り着く。

誰が発しているのかも含めて本人まで届いてしまうというのが、この真鶴町の面白いところでもあります。

時に「どよーん…」となりながら、それでもやっぱり、動けば動くほど町の中は気になる事だらけなんです。


そのためこのチラシの中で一番心掛けたことは、

「私の発言で誰かや何か(町の歴史など)を傷つけることはないか?」

ということでした。


 ひとしきり悩んで落ち込んでも、また立ち上がる価値があると思えるのと、立ち上がらなければならない!と強く感じるので、これからも町政へのチャレンジを続けます。 


 昨日は教育委員会と自治会連合会の主催する「成人学級」に参加し、帰路で近所を歩いていたご婦人にご挨拶をしたら 「あれ!あんなさんよね?堀あんなさん、看板の!」と、声をかけてくださいました。

そこから小一時間、とても興味深い立ち話に。

こちらはまた後日、成人学級の所感とあわせてブログにしたいと思っています。


「恥ずかしいなぁ…」と思っていた立看板にも、名前をひらがな表記にしたのも(いかにも政治家!という感じであまり好きになれなかったんです)、ちゃんと意味はあったんだ!と嬉しくなりました。


 新しいチラシを持って、また町を回らせていただきます。

きっとより多くの、皆様のリアルな声が聞けるはずだと思うと、今から楽しみです。


町を回り、皆さんの声を聴き続けた3ヶ月。

既に看板の写真とは比べ物にならないほど肌がよく焼けていますが、これからもっともっと黒くなりそうです。

別人だと思われないといいのですが。(苦笑)



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親しい人に手紙を綴るように、 真っ直ぐに今の '堀あんな' と '真鶴町に願うこと' を届けます。

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