選挙期間の2日目が終わりました。

選挙期間が始まったら、詳しい政策のひとつひとつを書きたいと思っていました。 

その為の下書きも書いていました。 

毎日少しでも体力の回復の時間を作るためです。 


 でも、ごめんなさい。 何かが違う、と思ってしまったので、本音を貫くいつもの私スタイルで、日記のようにその日の思いを綴ろう!と決めました。


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 まず選挙に出てみて気付いたことの一つ目、 それは、

 「やっぱり私は私でしかいられない」ということです。 


 大切だと思えることは、変えようもありません。

 何一つ自分の信条を曲げる事なく、選挙に出るという事が可能なのだと、正直ビックリしています。


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 町の現状に疑問を感じ始めた数ヶ月後、たった1人で始まった町回り。


 多分そこには、「すごく伝えたい事はあるけど、不安な顔をした普通のお母さん」が居たと思います。 

 学ぶにつれ、すこしずつ問題の本質が理解できてきて、やたら頭でっかちになった時期もありました。


 でも、本当に沢山の皆さまのご協力のお陰で、私は無事「私らしさ」を取り戻し、その上でこの選挙に候補者として立てています。 


 「杏奈さんがひとりぼっちで心配だ」 そんな風に言って貰ったのはつい先日のことなのに、

嘘のように多くの方に連日事務所に訪れていただき、サポートスタッフとしてボランティアで動いていただいています。 

日に日に、来ていただける予定人数が増えて行く。 


 選挙がこんなに幸せなものなんて、知らなかったです。

 人と人との繋がりがこんなに大きな相乗効果を生むなんて知らなかったです。


 怖かった、敬遠していた、政治の世界。 

私はまだまだ、この世界の200億分の1も知らないのかもしれない。


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 口先だけの約束など、ないのと同じ。

 この選挙期間に発している言葉に、何一つ嘘はありません。 


それを許していただいているのも、周りの方々の懐の深さなのだと思います。

1人でも戦える人は凄い。 私はそんなに強くはないけど、議会の中でやりたい事と町への想いは負けないつもりです。


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 町の皆さまのご声援が嬉しすぎて、サポートの皆さまの献身が嬉しすぎて、 

「あれー、こんなに涙もろかったかな?」と思うほど、泣いています。(苦笑) 


 3日目も、この思いが皆さままで届くように、全力で駆け抜けます! 

(落ち着いて話せるように、頑張ります。 )


 本日9/18は、 【事務所前演説】を午前10時と午後4時、 その他、各スポットで、街頭演説をさせていただきます!


堀あんなからの手紙 -WEB-

真鶴町議会議員の堀あんな が、 親しい人に手紙を綴るように 真っ直ぐに今の '自分' と '真鶴町に願うこと' を届けます。

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