今日はお知らせ📢です!
(本日のショート動画でもお伝えした通り、)
真鶴町都市基盤課から水道料金改定案についての説明会があります!
-----
11/20(木) 19:00-20:30
11/23(日) 10:00-11:30
@町民センター 3F 講堂にて
-----
是非ご自身の耳で聴いて、ご判断をいただければと思います。
私も主人に(子守可)のお許しを貰えましたので、23日の平日夜の部に参加させていただきます。
・
一町民としてずっと注目してきた水道料金。
今は議会議員として、水道料金だけでなく、総合的にできる事を日々考えています。
今すぐできること、何年かかけたらできそうな事、正直まだ糸口が見えていないこと。
多岐にわたる課題の、「抜本的でありつつも町民の皆さんに優しい解決方法」を見つけて行かなければいけません。
私がどうしても守りたいのは、真鶴町の未来。
この町で暮らしていくことの安心感を、着実に作って行きたいと思っています。
先日のPwCとLQのミーティングの場で、
「あなたは町議会議員としてどんな風に自分の名前が残って欲しいと思うか?」
という質問を受けました。
(とても英語的な表現なので日本語にするとド直球ですが、嫌なニュアンスは全くありませんでしたよ!)
私の答えに、私自身が少し驚きました。
「名前なんて残らなくてもいい、でも何十年か経って、この町を守るために頑張った人がいたらしいね、と、ピースフルでカームな日常の中で思ってくれるような真鶴町がそこにあったらいい」
2025年の今は、そのずっと手前。
議会議員は、個人の利益を考えず、歯を食いしばって現実と対峙しなければいけない時が必ずあります。
私はそんなに強い人間ではありません。
なかなかそうは見られませんが(苦笑)、人並みに、あるいはそれ以上に落ち込むし、しょんぼりしている時も実は多いんです。
(政治活動を始めてからの風評に真剣に向き合っている時なんて、それはそれは酷いものでした。苦笑)
それでも、人のためなら、そしてどうしても守りたいものがあれば、意外と頑張れるものだ!と思っています。
全力を尽くしてもダメな時もあるでしょう。
それでも、「俺の屍を越えてゆけ」精神で、乗り切らなければならない、そんな課題の一つが '水道問題' だと思っています。
「絵に描いた餅を描き続ける、そう決めている。」
これも、何ヶ月も前から、何度もお伝えしてきた事です。
変わらないんです。
綺麗事に聞こえたらごめんなさい。
でもこれが、私が議会議員をやらせていただく意義です。
相変わらず、私自身の中での私は「普通のお母さん」ですが、その私にも、議会議員としての覚悟の種のようなものが育ってきていることを感じます。
この私にできる事を、これからも探し続けて行きます。
0コメント