【“全部のせ”議会】2026/3/7-3/11記録

 3月定例会中の常任委員会や、様々な打合せが続いています。


↓3/9のショート動画はこちら!


 これまでも様々な議案と向き合ってきましたし、今回も個別で判断できる議案は多くあります。

ただ、今回は初めての一般会計当初予算との向き合いもあります。

(この1年分の基本となる予算で、最低限必要な骨子予算+企業会計を除く様々な事業の予算です)


 一般会計の予算審議は、これほどまでに難しいのか…!と頭を抱えることも多いのですが、それはラーメンで言うところの「全部のせ」状態、だからです。


 皆さんにわかりやすいところで言うと、 

 ・情報センターへの庁舎機能移転のための予算 

・小中一貫校の実施計画の予算 

・子ども計画推進のための予算 

・75歳以上への商品券配布のための予算 

・(私の一般質問の答弁でも出てきた)防災方法内容のプッシュ型通知に繋がる予算


 こういった様々な政策が、ぜんぶ1つの議案に収まっているわけです。


 つまり 「これは良い」「これは認められない」と 個別で判断することが出来ないのです。


 さらに、真鶴町議会には10人の議員がいます。


(これまで私は、先輩方に対して「議員」という表現を使うのが少し苦手で、できるだけ「議員さん」と言ってきました。 ですが最近は、さすがに大人として、 “こちら側の同僚”=”議員”と呼ばねばと思うようになりました。) 


 思いも理念も違いますし、進めるべきだと考えている政策も違います。


 それでも、毎日のように同僚議員と話す中で気付いたことがあります。

真鶴町議会は、非常に民主的で合議制を体現している議会だということです。

派閥もなく、会派もなく、 1年生議員だからといって考えや言論を封じられることも一切ありません。


 私が空気を読めないだけ、と言われたらそれまでですが…「意見が違う」ということを認め合える議会だと思います。


 6000人の意見の代表なのですから当然と言えば当然なのですが、こちらもまさに"全部のせ"で、 違う場所から意見を持ち寄り個々の能力と努力と気力(苦笑)を持ち寄る。


 様々な場所へ出向いたり話を聞く中で、「これはもしかしたら凄いことなのかもしれない」と感じるようになりました。

この議会の中では、 私は私が思う「良い議員でいる」ということを追求する事ができます。


 議会に入る前に真鶴町議会に感じていた 「なぜここまで問題を先送りしてしまったんだ」という思いが、完全に消えたとは言いません。

ですが、 何が難しかったのかが見えるようになってきた部分も多いです。


 そしてそれ以上に、 'いまの真鶴町議会'が大きな転換点にいるのだろうとも感じています。


 ここ◯十年で、こんなことは初めてだと言われるような事象が、度々起きているようです。

(私は新人のため実感としては分かりませんが)


 ですが確かに言えるのは、

“今の真鶴町議会には、町を代表する声として未来を明るく変える力がある"

ということです。


 その中で働けることを、私は光栄に思います。


 本日午後からの総務経済常任委員会を終えたら、明日は本会議。

3月定例会の最終日は、ついに議決の日です。


 認めるということも、認めないということも、 どちらも責任を伴います。


 町を守ってきた皆さんへ説明する責任。

そして未来の真鶴町に生きる子ども達へ、 「あの時の決断は間違っていなかった」と言える責任です。


 議員全員で、 それぞれ1/10ずつの責任を背負います。

疑問点は、町の議員に何なりとお聞きください。


 議会の中には話すのが苦手な方もいますが、それは個性の範囲内です。


 少なくとも私は、 できる限り決まった事を広く正確に伝えたいと思っています。

そしてその時に、 町民の方に理由を説明できない判断はしません。


 これからも、是々非々。

町の未来を考えた時に、「いいものはいい。ダメなものはダメ。」と言い続けます。


…町議員に手を挙げた時から、ずっと同じことを言っていますね。

変わり映えのしないブログで申し訳ありません。苦笑


 でも、大切なことは変わりません。


 本日の総務経済常任委員会は 午後1時30分から 

→ https://www.youtube.com/live/3PnkN9ndsTM?si=YFLQIFOqf10OEc_b


 明日12日の本会議は 朝9時から


 どちらもYouTube中継が入ります。


 現場に来られる方は、ぜひ生の臨場感を。 (実は中継とは全く違います)

難しい方は、真鶴町公式YouTubeからご覧ください。


 また、その後の広報・広聴特別委員会では 広聴部分を強化する提言も用意しています。


「決まった後に知った」と感じてしまう町民の方が、少しでも減るような仕組みを模索していきます。


・おまけ・

 なぜこの大騒ぎの今なんだ…という疑問はありつつも、 日曜日に夢の国で息子孝行をしてきました。 

 丸一日歩き回り、足は棒。夜中に帰宅。

そこから議案を読み込み、 朝8:30には町役場へ出勤。


 これまで自営業者として自由を謳歌してきた私ですが、今のところちゃんと定刻に間に合っています。 …良かった。苦笑


 今日も朝が来たら息子のお弁当を作り、出勤します。

堀あんなからの手紙 -WEB-

真鶴町議会議員の堀あんな が、 親しい人に手紙を綴るように 真っ直ぐに今の '自分' と '真鶴町に願うこと' を届けます。

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