昨日の朝は、通称 '情報センター' で開催される「第8回 真鶴ブリックフェスタ」のお手伝いで、大量のLEGOブロックを運んで来ました!
(‘地域活動’のようなたいそうなものではなく、尊敬できる年下のお友達のちょっとしたお手伝いです。)
可愛い作品、かっこいい作品と並んで、どこか見た事がある地形が……
「これは、もしかして三ツ石⁉️」という町の方の声で、「ここに真鶴町を作るんだ!」とわかりました。
まだ、建物がなく、陸と海と三ツ石の夫婦岩だけがある町の土台。
次は28日、イベント終了時の撤収作業に伺います。
この3日間で、どんなLEGOの真鶴町が出来上がるんだろう??
拝見するのが今から楽しみです😊
町の皆さんの居場所を作る民間団体や有志の個人の取り組みは本当にありがたく、今後も出来る限りのお手伝いはしたいなぁと思っています。
(みかんの収穫手伝って!とかも、待ってます。 実はずっとなんでも屋さんに憧れています。笑)
その後は、長年話してみたかった、真鶴町の遍歴をよく知る方々とお話する機会をいただきました。
昨日の投稿にも書いたように、私には「政治的な境目」というものはありません。
現職の議員の方、議会の運営に関わってきた方、これからなるのかも?という候補者候補の方(不思議な書き方。笑)、行政の方、商売をされている方、住民票がない方、子育てしている方、学生さんやお子さん、引退して穏やかな毎日を望んでいる方……
何処にも垣根も境目もなく、「真鶴町で生きる全ての方のご意見をお聞きしたい!」と本気で願っています。
(少しでも私の活動や人となりに興味を持ってくださった方は、本当に何の気兼ねもなく連絡してください! ぜひ一度、皆さんの望む真鶴町の姿についてお話しさせていただきたいです。)
昨日お会いした方々も、どなたのお話もとても興味深く、勉強になりました。
最後にお話しさせていただいた方に、 「誰かの為に動きたいって、素晴らしいですね」というお声がけをいただき、とてもありがたいのと同時に、''?''も浮かびました。
私は '誰かの為' に、毎日歩き回っているのだろうか??
確かに、「町をよりよくしたい、真鶴町がいつまでも素敵な真鶴町として在れるように頑張りたい!」と心から願っています。
それが、'誰かのため'という言葉になると、急におこがましいと感じてしまいました。
自分なりに考えた結果、結局いつもの ’私にとって大切なもの’ に行きつきました。
まず、私には人見知りというものがありません。
これは多分、幼少期から変わらない癖のようなものです。
そして、
「自分に嘘をつきたくない=興味を持ったらまっしぐら。いつでも自分から心を開く。」
「とにかく人と関わることが好き=どなたと過ごす時間も面白い。優劣も優先順位もない。」
人と向き合い、しっかりお話を聞き、そしてまた考える…それが無性に好きなのです。
だから、町を巡る事は私自身の願いであり、様々な方とお会いできる日々は、毎日が「楽しかった!」で終わります。
本当に感謝しかありません!
それがこの先、誰かのためになって行く活動になるのであれば、心から嬉しいです。
皆さんの大切な時間を使っていただくのですから、私のために時間を作ってくださる皆様にとっても有意義な時間になっている事を願っています。
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