お母さん+主婦+仕事+青年部活動+政治活動=時間との勝負!

 現在私は、週に4〜5日、地元の一般企業にお世話になっています。


 長い間自営業者として暮らして来ましたが、(全国の催事会場を飛び回るような働き方だったので)出産後からは以前のような働き方が難しくなり、大幅に変更する必要がありました。


 現在の職場は、とてもありがたい事に子育てと仕事の両立に対する理解があり、比較的フレキシブルな働き方を受け入れてくださっています。 

 今後の政治活動についても、「相談の上で勤務形態を変えていいよ」とお伝えくださり、本当に本当にありがたいです。

私と同じように子育てをしながら働いているお母さんも沢山いらっしゃいますし、「こういう職場が町内に増えたら、子育て世代も暮らしやすくなるなぁ」と感じます。


 我が家は核家族で、父、母、子+ペット(3人と1匹)で暮らしてますが、'父' は遠方での仕事が多く、基本的に朝早くから夜まで家を空ける為、家事と子育ての9割以上は '母' である私の役目です。

そして、真鶴町には土日祝日は基本的に保育をお願いできる場はありません。


 そんな中で、

「働く親御さんがより働きやすく子育てしやすいように」

「子供たちが地域社会で安心して成長できるように」

「増え続ける老齢者が健康を維持し、町で快適に暮らせるように」

それ以前のお話で、

「このままでは自治体としての真鶴町が立ち行かなくなる!もう、黙って見ていられない!」

と、政治活動をはじめたわけですが… 


 チラシのポスティングも仕事前後の時間で毎日少しずつ、1日に回れるのは多くても100件程が限度なので、チラシに記載のお話会までに全戸ポスティングが叶うのか、時間との勝負です。

(既にかなり不安です。苦笑)


 だからと言って、直接お話をお伺いできる方のご意見を蔑ろにしてしまっては、私が声を上げた意味がありません。 

手を止めて私と向き合ってくださり、ご自身の考えをお伝えくださる方のお話には、真摯に向き合いたいと思っています。


 昨日も、子供を保育園に送ってから出勤までの数十分、チラシをお配りしていると、一人のご婦人がチラシのプロフィールを見て話しかけてくださいました。 

 「あなた、東京にいたのね。私も長いこと東京で、最近戻ってきたのよ。」

 その言葉を聞いて、はっとしました。


 地元の方、移住者、定住者、関係人口(町に住民票はないけれど別荘を持っていたり、事業を動かしていたり、遊びに訪れる方々)など、真鶴に生きる方にはいろんな '括り方' がありますが、私の中で なぜか'Uターン' が抜け落ちていた!と。


「カテゴリー分けして人を属性で括ること自体がナンセンスだ」というお声を聞くこともありますが、政治経済の世界では、思い込みや感情ではなく数字で判断する事はかなり大切だと思います。


 近年の私自身は、俗に 'Vターン' と言われる・地元(長野県松本市)→・東京都(世田谷区)→・真鶴町 

という、大きく分けて3箇所を生活の拠点として来ましたが、過去にはUターンの経験もあります。 

 しばらく地元を離れ、また戻った時に感じたことは、今でも鮮明に覚えています。 


 '長い間真鶴町を離れ、沢山の経験を重ねた上で、また真鶴町に戻ってくる' 

その方々に、今のこの町はどんな風に映っているのだろう。


 当然今後も '真鶴町にUターン' という選択肢がありますし、'Uターンしたい・できる町' であり続けることができるのかは、町の未来にかかっていると思います。

 今現在、Uターンで真鶴へ戻って来ている方々の感覚はとても興味深いですし、是非とも沢山お話をお伺いしてみたいです。


@コーヒーブレイク


 朝4:30〜夜中0時が普段の私の稼働時間です。

その中でも、主人を見送り我が子が起床する前の朝5:30あたりが、貴重なおひとり様会議の時間。 


普段は主人の分と自分の分の2杯を1度に淹れますが、かなり稀にこの朝の自由時間に自分のためだけにコーヒーをハンドドリップすることがあります。 

(夜中までさっぱり寝ないヤンチャな我が子をなんとか寝かしつけ、直後の0:30〜4:00は夜泣き対応です。気づけば丸々4年…頑張ってるぞ!私!と自分を甘やかす時間です。笑) 


コーヒー店に勤務させていただいた事で、美味しいコーヒーを淹れる方法を伝授していただけました。

両親が真鶴を訪れたり、実家に帰ったりすると「あんなの淹れるコーヒーは美味しい!」と言って貰えるようになり、とても嬉しいです!


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親しい人に手紙を綴るように、 真っ直ぐに今の '堀あんな' と '真鶴町に願うこと' を届けます。

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