昨日は、今年初めての臨時会(本会議)が開かれました。
予定されていた議案はすべて上程され、それぞれ採決が行われました。
本来であれば、審議内容を文章で詳しくお伝えしたいところですが、昨日の議論は文面だけで正確にお伝えすることが難しい内容でもありました。
そのため、ここでは議題の概要のみをお伝えし、より踏み込んだ背景や私個人の見解については、今月31日に予定しているお話会「あんなカフェ」にて、直接お話しできればと思っています。
かなり率直に、昨今の情勢と町の議案について、「今、何が起きているのか」「私はどう考えているのか」をお話しする予定です。
お忙しい休日とは存じますが、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください
今回も YouTubeライブ配信を予定していますが、アーカイブ(録画)は残さない予定です。
(後日動画として残すかどうかは、現在検討中です)
現地での参加が難しい方は、私のYouTubeチャンネルの'ライブ'欄にある「第5回あんなカフェ」を配信予約していただき、定刻をお待ちください。
配信登録はこちら → https://www.youtube.com/live/SAj80nih_eA?si=a-co9hbfBnvns2Tb
・ 昨日の本会議の様子は、真鶴町公式YouTubeにてご覧いただけます。
→ https://www.youtube.com/live/hnAxhiM7Lrs?si=VMdzR5lL1rjx05jY
順に
・議会運営委員会(同意第1号について)
・本会議(同意第1号・議案第1〜3号)
・議会運営委員会
・総務経済常任委員会(同意1号の取扱いについて)
・本会議(追加議案・発議第1〜3号)
・各委員会(特別委員会正副委員長の互選)
・本会議(同意第1号結果・特別委員会正副委員長の任命・閉会中継続審査申入れ)
・
各議案については以下の通りです。
委員会部分の映像が配信されていないため、議論の流れが分かりにくい点があるかもしれませんが、議案ごとの概要と採決結果を記します。
・同意第1号|教育委員の同意
在任中の教育委員1名の辞任に伴う、後任者任命の同意案件です。
→ 総務経済常任委員会に付託され、継続審議となりました。
※私は委員会にて賛成の立場を取っています。
・議案第1号|過疎地域持続的発展計画
現行計画が令和7年度末で期限を迎えるため、次の4か年計画を策定するものです。
→ 満場一致で可決
・議案第2号|過疎地域持続的発展計画水道料金条例改正案
議会からの提言を受けて新たに示された改定案です。
→ 賛成5・反対4で可決
※私は賛成の立場を取りました。
・議案第3号|令和7年度補正予算案
今年度第5号の補正予算案です。
→ 満場一致で可決
・発議第3号|指定管理調査特別委員会
町の指定管理の在り方を検証するための特別委員会です。
→ 満場一致で可決
こちらは、私にとって初めての発議となりました。
特定の事業者を調査するものではなく、全体の運用状況に対する疑問から、多くの議員の賛同を得て設置されました。
委員にも選任され、暫時休憩中の委員会でずっと指定管理についてご尽力下さっていた同僚議員を委員長に推薦し、その委員長よりご推挙いただきましたので副委員長を拝命しました。
・発議第2号|義務教育学校調査特別委員会
小中一貫校の在り方を調査する特別委員会です。
→ 満場一致で可決
私は委員外ですが、強い関心を持っているテーマです。
委員会開催時には、傍聴を通じて学んでいきたいと考えています。
・発議第3号|ハラスメント懸案事項調査特別委員会(百条委員会)
→ 賛成多数で可決
私も委員の一人として参加します。
非常に慎重さが求められる委員会であり、文字にするのが一番難しい委員会です。
強い言葉で表現されることが多い委員会のため、わかりやすく丁寧な説明が必要だと考えています。委員会の特性上、個別の名前や事象についてお伝えすることは難しいですが、最終的な総括報告をお待ちいただければと思います。
この委員会は、特定の誰かを糾弾するものではなく、ハラスメント「疑い」が事実であるかを整理・認定するためのものです。
主観が入り込む余地を出来る限り排除する必要があり、重責を感じています。
分断や対立を煽るのではなく、議会として町の声を受け止める責任があると考え、賛同しました。
(※本日の報道において、役場庁舎内でのハラスメント疑いのみを取り上げている報道機関がありましたが、誤りです。委員会としては庁舎内も含め町の問題として受け止めています。)
・
私にとって昨日の本会議は、全体を通して反省する所の多いものでした。
(これはいつものことではあるのですが…)
発言のタイミングや方法が適切であったのか、自問自答を続けなければいけないと思ってはいますが、あの時点では「必要であった」ということと、私自身の発言内容に間違いはなかったと、このブログを書いている現在も感じています。
言葉を選ばずにお伝えするならば、昨日は「たった10人で町の未来を左右する議決をしていくこと」を、心底怖いと思いました。
だからこそ、守るべきものが「自分」であってはならず、10人それぞれが何を背負い、どこを見ているのかが問われていると感じています。
この思いも含めて、「あんなカフェ」で、きちんとお話しさせていただきたいと思っています。
・
国政を見れば、立憲民主党と公明党が連立ではなく新党立ち上げを選択し、高市首相が解散を明言しました。
政界は慌ただしく動いています。
これは地方議会にとっても、地方自治体にとっても大きな意味を持ちます。
年度末の大変忙しい時期に、人材不足の我が町においても多大な仕事量が降ってかかる事を是とはできない自分がいますが、地方議員は地方議員にできる全力を尽くすだけです。
本日から3日間の私は、いつにも増して駆け回ります!
時間の許す限り、議会だよりの調整をし、個人の機関紙の調整をし、その間に子どもの保育園や習い事への送迎を挟みながら、様々な事象について町民の方々への説明責任を果たしていきます。
次号議会だよりには水道給水条例改定に至る背景の特集を担当させていただきました。
歴史・文化・風土、その上に築かれた水道企業会計。
どの時点で、何が正したかったのか?何が間違っていたのか? 何を持って水道の給水条例改訂案は可決され、このあと何処へ向かうのか。
料金改定案が示され、可決されたここからが、本当のスタートです。
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